東北へ

3月の後半に、宮城県で中学生に数学なんかを教える手伝いをします。始めはただの旅行にしようかとも思ったけど、おれにもできることがあるかもしれんと思い、探して応募しました。ちょうど1年後ということになるんやけれど、こういう募集がまだあるというのが現状なんやろうなあ。1週間程度の短期間やけど、アラバキなどで楽しませてもらった宮城にちょっとだけでも恩返しできれば。

『科学的とはどういう意味か』森博嗣

科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)

科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)

多くの問題や困難を解決するために必要なのは情緒ではなく知性だと思う。物理や数学が得意でなくても良いけれど、科学的な考え方をする訓練はしておいてもええんちゃうかな。正直なところ、自分は理系と呼ばれる分野に身をおきながら、それをほとんどやってこなかった気がする…。

『体制維新―大阪都』橋下 徹・堺屋 太一

体制維新――大阪都 (文春新書)

体制維新――大阪都 (文春新書)

なんで大阪都なんやろう、と思っていたので読んでみた。これからの大阪がどう変わるのかに注目。

実家に帰らせていただきます。

2月末で今の仕事を辞めて、香川に帰ります。いつかは香川に帰ろうと思ってはいたのですが、なんだかんだでこのタイミングとなりました。
しかし気がつけば横浜には延べ13年も住んだことになるんやなあ。ずいぶんとお世話になりました。これだけ長いこと住むとちょっと名残惜しくもあるけど、やっぱり自分の生まれ育ったところに帰りたいという鮭の気持ちでいっぱいです。
仕事探さんとな…。